EP11 では、Day 78 から Day 86 までを書いた。職人になった Hiro が、毎日の仕事をこなすための作業台——「My Cockpit」——を、自分の手で組み上げた九日間。データの正本を一つに絞り、約 9,900 字の旗艦記事を世に出して、Lv31へ。
工房が完成した翌日から、職人の日々が始まった。ひと月あまりが過ぎても、この段位の日々には共通する手ざわりがある。派手な瞬間が、ない。
この EP12 は、その続きの七日間。Day 87 から Day 93 までの記録である。
体のデータを記録に差し込み、訓練所の小さなバグを直し、連載を三つの場所に束ね、積み上がった記録を選り分ける——どれも、ファンファーレの鳴らない作業だった。
だが、この七日間の終わりに、静かな扉が開いた。ある本を手で書き写し終えた、なんでもない朝のことだった。Lv31からLv32へ。ファンファーレは、鳴らなかった。ただ、数字がひとつ動いただけ。その後ろには、九十二日間の積み上げが埋まっていた。
昇格は、宣言するものではなく、記録するものだ——それが、この七日間が教えてくれた作法だった。
Day 87-93、ファンファーレなしに扉を開けた七日間。この冒険の詳細は Note でご覧ください。
▼ この冒険の詳細は Note で
ゲーミフィケーション実践記EP12|仕事と人生を完全没入型ゲームにしてみた|DAY87-DAY93:ファンファーレは鳴らなかった ── 静かに積み上げた7日間が、Lv32の扉を押し開けた
▼ マガジン全話一覧「仕事と人生を完全没入型ゲームにしてみた」
https://note.com/kindboss_hiro/m/m4307ead0ed4d
▼ シリーズの起点・統合プロフィール記事
https://note.com/kindboss_hiro/n/n9861b7b58389